戦略
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最初の戦略
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目的と手段
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(参考先)
「とってもしあわせになる」を最上位の目的としたことや、目的と手段の風船の図などは、こちらで考えてかきました。
コンサルティングのおすすめ本
コンサルティング界の便利技のうち、ビジネスマンの基礎として共通に役立ちそうなもの
(並び順か、気になるものからか、1冊ずつみていただいて、役に立ちそうと思われたら他も続けてどうぞ)
この本はイェール大学とハーバード・ビジネススクールを出て、戦略コンサルティング会社であるマッキンゼー・アンド・カンパニーに勤めた著者が、「中学生、高校生にも問題解決の方法がわかるように」と書いた本である。カラーで図も多く、中学生であっても読むことができるので、ぜひ読んでみていただきたい。
目的をかなえるために、戦略を立てることは有効であるが、その戦略のレベルを上げる1つの手段として、よい実例を多く見るという方法がある。
この本は、「中学生のバンドのライブを成功させる」という目的を例とし、問題の発見、原因の分析、解決への打ち手の作成、実行計画といった手順の型を、具体的に示している。
また、問題解決のためには様々な打ち手を生み出すことができることも、わかる本であると思われる。
問題解決の基本が、マンガでわかる、良い本です。
戦略コンサルティング会社であるアーサー・D・リトルや、ボストン・コンサルティング・グループを経て起業した著者が、まとめている。
(起業した会社は、「プレセナ」という、企業向けビジネススキル研修等の会社とのこと。)
提案の方法の本であり、論理的に考える方法と、考えたことを相手に伝える資料の作成方法が理解できる。非常に実用的なので、コンサルティングをめざす人が、最初に読んでいるのではないかと思われる。
まず、論理的な考え方行うための手順が整頓されている。そのため、提案が相手に伝わらなかった場合に、どの部分が問題であったか原因を考えることができる。
また、提案用の資料としてスライドをつくる人に向けて、ゼロから目的に合った資料が作成できるよう、構成から基本ルールまで解説されている。はじめてパワーポイント等を使う前に読んでおきたい。
他に、合間にストーリー仕立てで、コンサルティング会社と企業が、自社内部や外部の企業へ提案を行い、たまに失敗する話があり、実際の提案の現場の雰囲気を感じることができる。
「観想力―空気はなぜ透明か
」
1問目のなぞなぞは、答えがでるまで、時間をとって、考えてみよう。
「コンサル一年目が学ぶこと 」
明日からの仕事で、すぐに役に立つ、仕事のやり方、考え方の基礎本。
フレームワークという、物事を考える際の手助けとなるツールである。
この1冊で、代表的なフレームワークの種類から、実際の使う方までが、把握できる。
この本ではフレームワークを、3つの分類、「並列」(PEST、4P等)、「時系列」(バリューチェーン、商品ライフサイクル等)、「二次元」(SWOT、アンゾフ等)に分けて解説している。
ひととおり個別のフレームワークの知識を得た後、最後の「第5章」の「大学受験予備校」の経営上の問題点解く例を読めば、今後、かなり仕事や実生活で、フレームワークを使ってみることができると思われる。
フェルミ推定という、少ない情報や仮に想定した情報から、現実に近い姿を導き出す方法の本。これは知っていると、仕事以外の実生活でも使う機会が発生することもあるので、おさえておきたい。
この本で何題か解き方を読んでいくと、解答パターンがわかっていき、自分でも答えを考えることができるようになる。
解けるようになったら、1問当たり15分ほど時間はかかるが、自分で解答を組み立てて紙に書いてから、本の解答例と比べてみると、フェルミ推定の血からがつくと思われる。
人を動かすための技術の1つである、会議などで使われる、ファシリテーションの本。
大阪大学とMIT卒、MBA持ちで、GEなどで勤めた著者の、おそらく濃い実体をもとにした、小説仕立ての本。
現在、一緒に仕事をしている人々の能力を、コミュニケーションによって様々にアップさせる手法でもあり、まずはファシリテーションによる高い効果を、読んで確認してみていただきたい。
ファシリテーションの具体的な実施方法が記されているので、なんらかの会議などに参加する前に、一通り把握しておきたい。
「問題解決の全体観 上巻 ハード思考編」 honto(電子書籍)
「問題解決の全体観 下巻 ソフト思考編」 honto(電子書籍)
「ドキュメント・コミュニケーションの全体観 上巻 原則と手順」 honto(電子書籍)
「ドキュメント・コミュニケーションの全体観 下巻 技法と試合運び」 honto(電子書籍)
マッキンゼーという戦略コンサルティング会社で、事業会社へ提案等の実務を行われていた方の、問題解決の方法の型が書かれている本。
一つの方法として、ここに書かれている一式を把握しておきたい。そして、使えるタイミングで使いたい。
ご自身の実務経験にもとづいた話もあるので、実際の仕事で起きる問題やその解決方法のサンプルにもなるかと。
「論点思考」
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