健康
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健康管理法
概要
おすすめの健康管理法や、個人の実施例を、以下の3つのトピックを中心にまとめます。
1. 栄養(必須栄養素約50種・必須脂肪酸(オメガ3)・生もの)
2. アロママッサージ(足ツボ・アロマ)
3. 感染対策(手洗い・うがい・マスク)
健康管理のための情報
1. 栄養(必須栄養素約50種・必須脂肪酸(オメガ3)・生もの)
まず、必須栄養素というのは、その名の通り、かならず人がとる必要がある栄養である。
以下に、50ほどの必須栄養素名を分類とともに記す。
脂溶性ビタミン
ビタミンA、D、E、K
水溶性ビタミン
ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ビタミンC
多量ミネラル
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン
微量ミネラル
鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン
(参照元)
厚生労働省 「日本人の食事摂取基準」(2010年版)」
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/s0529-4.html
これらの必須栄養素とともに、必須脂肪酸の内のオメガ3と、生ものは、身体に必要である。
まずこれらを十分にとることを、めざす。
食事で十分とれている人は必要ないが、難しい場合は、食べ物からできたサプリメントなどでおぎなう。
2. アロママッサージ(足ツボ・アロマ)
痛いタイプの足ツボを、定期的に行う。
足ツボ、リフレクソロジーなどで検索できるが、この検索語では痛くないタイプも検索されるので、施術の説明を見て区別する。
足ツボマッサージを、アロマのエッセンシャルオイルをキャリアオイルで希釈したもので行うと、さらに効果がある。
この足ツボのアロママッサージは、自分で行うこともできる。
(妊娠可能性がある方や、持病のある方は、アロマの使用については専門家にご相談ください。)
3. 感染対策(手洗い・うがい・マスク)
感染の可能性がある場に行く場合、事前に顔のサイズにあったマスクをする。
随時、手首まで含めてを石鹸で洗う。
ある個人の健康管理例
■実施した際の効果
10年間以上、病欠なし。
7日連続終電でも、問題なく仕事可能。
半年ほど休みなしでも(土日はもちかえり仕事)、問題なく仕事可能。
■食事編
朝
・水を飲む。
・生もの用に、ProGreensというアメリカのわかばを粉にしたドリンクに花粉を足した、「もやし研究会」が出している「ポーレングリーン」を飲む。
・30分たってから、果物(バナナ2本など)を食べる。
昼
・なんでも好きなもの食べたいものを食べる。
・食事をご一緒できる方がいるときは、メニューをあわせる。
・サラダがついているメニューを選ぶか、サイドメニューで注文して、生野菜をとれたらとる。
・必須栄養素をとるため、食べ物でできていて、だいたい必須栄養素が入っている、NU SCIENCE社の「マルチミネラルビタミン」(商品説明)をのむ。
・他のものを買うついでがあるので、もやし研究会で「マルチミネラルビタミン」を買っているが、これは他でも買える。
・自分の場合、昼に3粒が適量。夜に飲むと、ききすぎて眠りにくくなる。
・オメガ3をとるために、EPAやDHAのはいった「クリルオイル」を、同じく、もやし研究会で買ってのむ。
夕
買ったり外で食べる場合
・昼に食べそこねていたら、コンビニのサラダなどで生野菜をとる。
・米やパンなどの炭水化物と生野菜と野菜か、タンパク質と生野菜と野菜などの組み合わせにする。(おにぎり + サラダ + おでんなど。)
・昼にとれていたら、生野菜は気にしない。
・ただ、炭水化物とタンパク質のみで、大量に組み合わせることは、しないようにしている。
(肉と野菜の鍋に、米で雑炊といった程度の組み合わせはする。)
自炊できる日の場合
米の場合(白米も好きですが)
青山の「Natural House」で、以下を買っている。
オーガニックの発芽玄米 85%
色々入った雑穀セット 10%
アマランサス 5%
小麦粉の場合
青山の「クレヨンハウス」で、以下を買っている。
全粒小麦粉は、小麦粉の玄米版みたいなものである。パンケーキなども、こちらで焼く。
■メンテナンス編
アロママッサージ
・2、3日に1度、夜に自分で、膝下から足裏のマッサージを行っている。
・使うエッセンシャルオイルは、感染対策用にティートリーが多い。他にユーカリ。
・身体がかなり疲れているときは、プロに足ツボを行っていただく。
感染対策
風邪が流行っている時期、仕事場のフロアに1人でも風邪をそいている人がいたら、使い捨てマスクをする。
手洗いを随時行い、必要な水分もとる。
何かをおはじめになってみる場合のおすすめプラン
プラン1
朝、起きて水を飲んだ後、空腹の状態でバナナを2本など、果物を食べる。
朝食は、その後30分以降にとるか、朝食をとらない。
プラン2
追加して、1日の必須栄養素が色々と入った、「マルチミネラルビタミン」(「商品説明」)をとってみる。
180粒で7,830円なので、1日2粒だと1ヶ月で60粒で2500円強ほど。
1日だと100円弱になるが、正直100円の食べ物でこれと同じ分の栄養素はとれないと思うので、コスパはよいかと。
また、とった分は身体に充足感があるので、お菓子などは減るかもしれないので、元はとれるかも。
プラン3
プロの足ツボに行ってみる。
中国や香港式、もしくは他の方式でもよいので、痛いタイプの施術へ。
プロの足ツボで、今までたまった老廃物や余分な水などを、1度だしてしまうとよいかと。
足だけなら、5,000円ほど。ついでに全身もマッサージすると、10,000円ほどかと。
とりあえず、足ツボのマッサージの訓練を受けた人だけが施術をするお店が、コスパがよいかと。
プラン4
追加して、若葉の粉末をとってみる。
sapooで「プログリーンズ」を買うと、4,200円。
さらに花粉を足した、もやし研究会の「ポーレングリーン」の方を選ぶと、 6,583円。
果物をとっていれば、ある程度消化はよくなるので、余裕があったら足してみるなど。
プログリーンズを1つ買っておいて、胃腸がすっきりしないときには、朝飲むなどという方法もよいかと。
果物と併用する場合のとり方は、ます朝は水を飲んで、若葉の粉末を最初にとって、30分おいてから果物、それから30分たってから朝食(もしくは抜く)の順序になる。
補足
バナナや若葉の粉末をとると、胃腸の動きが順調になり、必ずトイレに行くことにはなると思われる。よって、一度週末の土日などで、体調の変化を見ていただけるとよいかと。
重要で長時間離席できない用事がある際(テスト・プレゼン・会議など)は、考えてとるとよいかと思われる。
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隣の保健室
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栄養
厚生省による、年齢・性別ごとに必要な栄養摂取量の資料。5年置きなどで更新される。
「日本人の食事摂取基準」(2010年版)」
必須栄養素の一覧は、このページが見やすい。
「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」 報告書」
最新情報。
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健康食品屋さん
「もやし研究会」
http://moyashiken.com/
オーガニック食品やサプリの通販のお店。
近くに健康食品系のお店がない場合、こちらで通信で一式購入できる。
穀物は、アマランサス全粒粉や、オーガニックのオートブラン、ロールドオート、そば粉、ライ麦粉、きびなどがある。
ドライフルーツも、オーガニックで干し杏、パイナップル、パパイヤ、マンゴと豊富にそろっている。
今は一般でも知名度があるプログリーンズも、早い時期に通販時におすすめと紹介していただいたり、(通販の際にいただいた、プログリーンズをおすすめする平成12年製の小冊子が手元にあります。)情報の面でも助かっているお店。
「クレヨンハウス」
http://www.crayonhouse.co.jp/shop/c/c
表参道徒歩3分の、かなり昔から、健康に気をつけるための、食品や食事や生活用品を提供されているお店。
地下1階にはオーガニックの食品を販売する「野菜市場」があり、オーガニックの全粒粉の小麦粉はここで購入できる。
オーガニックレストランもあり、ランチバイキングは野菜もたっぷりで、土日のお昼に行くと行列である。
3階では、体に優しいメーカーのシャンプーや化粧品が勢ぞろいしており、生活用品も購入できる。
「ナチュラルハウス」
http://www.naturalhouse.co.jp/
青山店は、オーガニックの食品や、サプリの取り扱いがある。首都圏中心に数十店舗展開。
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栄養補助食品
「必須栄養素」の補給に「マルチミネラルビタミン」
人間が必ず全てをとらなければいけないという、50ほどの必須栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸)のうち、ビタミンとミネラルについて1日の必要量をバランスよく全部入れたサプリの名称。
各社が独自の配合、材料で製造しているので、入っている必須栄養素の種類と量や原料を見て選ぶとよい。
手に届く範囲の価格で、効果があるものを買うのがおすすめであり、身体に効いたか効かないか、自分の感覚で判断する必要がある。
現在、実際に選択しているのは、NU SCIENCE社の「マルチミネラルビタミン」。
昼食後に少し少な目の2粒をとると、終電まで働ける持久力がつくが、夜飲むと効き過ぎて眠れなかったため、昼に2粒までにしている。
1年以上飲み続けてみた後、毛髪分析で体内の必須ミネラルを計測してみたところ、基本的に基準値より低い必須ミネラルはない状態であった。
販売はあちこちのネット販売で行われており、amazonでも購入が可能であった。
「生もの」の補給に若葉の粉系のもの
朝の空腹時に、若葉を粉にしたものを、水を入れたシェーカーに入れてよくふって飲むと、胃腸の調子がよくなり、免疫力も上がった。
「Pro Greens」は月4,000円ほどで、野菜代わりとして十分にコストパフォーマンスが高いと思われる。多くのネット通販サイトで買うことができる。
個人的に数年続けているのは、「Pro Greens」にさらに花粉等を足して小袋にした、「もやし研究会」が出している「ポーレングリーン」。
さらに効果が高かったので、個人的にはこれが定番になっている。
「必須脂肪酸」の補給に「DHA・EPA」
サプリは各社ででていて、原材、精製方法、内容量に、それなりに差がある。(調査中。)
ある程度調べて、量もとりすぎたりしないようにするとよいサプリかと思われる。
「もやし研究会」さんの「まぐろ屋さんのオメガ3(180粒)」を2回目リピート中。既定の1日6粒の半部である、3粒を昼にとっている。
自分の食生活の場合、やはりなんらかのサプリでオメガ3を補給した方がよさそうなので、商品は未決定だがオメガ3系を続けることまで確定。(亜麻仁油など食品でとる可能性もまだある。)
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健康のおすすめ本
栄養に関しては本をうのみにせず、自分で試したり事実を検証してから、とりいれて頂けますと。
身体の中で最終的に十分な栄養になればよいので、正解な食事はたくさんあると思います。後は身体の性質や、毎日の生活スタイルなど個人差に対し、各自で合うものを探されるとよろしいかと。
「たたかわないダイエット」
長年、栄養関係の研究論文を読んでかわかりやすく解説くださる、栄養ジャーナリストの「丸元淑生」氏の、やさしい栄養学の本。
何をどう食べれば、十分な栄養がとれるかがわかる。
空腹はがまんせず、1日に必要な栄養を満たすための食事を積極的にとることや、生のものや、豆や、精製していない穀物をとることの重要性を書いてある。
レシピの中では、白花豆と亜麻仁油のサラダなどは、ぜひお試しいただきたい。
よい食事は通常の食事よりはお金がかかると思われるが、そのリターンはかけたお金以上の価値が十分にあると思われる。
「丸元淑生」氏は、栄養学からレシピまで数々の著書をお持ちであり、こちらの栄養学の理論にそった商品は、「もやし研究会」でだいたい購入できる。
身体によい食事法を、わかりやすく解説した本。
果物は空腹時にとる。自分で野菜ジュースをジューサーでつくり、空腹時にとる。
午前中は消化のため、果物や野菜ジュースのみをとる。 たんぱく質と炭水化物を同時に食べない、などの考え方が紹介されている。
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